トリガーポイントとは?トリガーポイントが効果的な腰痛症状5つ!

こんにちは!本日もトリガー鍼灸・整体院のブログをご覧いただきありがとうございます。

今や日本人の90%の人が経験したことがあると言われる「腰痛」ですが、実はその痛み、原因の7割は腰ではなく別なところにあると言います。
しかもその痛みの発信源は放置しておくと増え続け全身に痛みを広げることもあり、その痛みの発信源がトリガーポイントと呼ばれる場所であるというのです。

みなさんは、「トリガーポイント」をご存知ですか?

トリガーポイントとは、痛みのきっかけとなる点のことを言います。

特徴の1つに、痛みを感じる箇所とは離れたところにトリガーポイントがあるということです。
今日は、そんなトリガーポイントを改善することで、解決できる腰痛の症状と解決方法をご紹介していきます!

慢性腰痛のあなたへのトリガーポイント

  • 朝寝ていたところから起き上がるとき
  • 深く座った姿勢でいた時から立ち上がるとき
  • 長時間同じ姿勢が続くとき

こんな時に腰痛を感じているあなたは、背中のトリガーポイントを治療してみましょう。

長時間同じ姿勢で作業したりすることで、腰の筋肉に負担がかかり続け、その腰をかばうように背中の筋肉にトリガーポイントが形成されてしまいます。

でも、トリガーポイントが背中にあるのになぜ腰が痛くなるのでしょうか。それは、トリガーポイントと腰の神経が脊髄で交わることで、トリガーポイントから脳に痛みの指令が送られた時、脳は腰が痛いと勘違いしてしまうことがあるんです。

なので、痛みがあると感じている腰だけを治療しても治療が上手くいかず症状が緩和されないということがある人は、背中のトリガーポイントを治療してみましょう!

背中のトリガーポイントの見付け方とほぐし方

では、そんな背中のトリガーポイントの見付け方とほぐし方をご紹介します。

●床にあおむけで寝ます。両ひざは立てておいても伸ばしておいても大丈夫です。両足を伸ばして腰が痛くなる人は立てておきましょう。

●背骨の脇にある、盛り上がるような硬い筋肉、その下にテニスボールやそれと同等くらいの硬さ、大きさの物を敷きます。

●少しずつボールの位置を上下に横にとずらしてみましょう。

●背中に当たっている箇所だけでなく、腰まで響くポイントがあれば、それがトリガーポイントです。腰までは響かない。けど、押してるポイントが明らかに他の箇所よりも痛い、ツボを刺激されている感覚がある!という場合はそこでも構いません。

●トリガーポイントを見つけたら、テニスボールやタオルを結んだ、タオル玉で優しく刺激していきます。

●気持ちいいな~と身体の緊張が抜けてくるイメージで15~30秒程度、乗っていればOKです。

●刺激を入れすぎると、揉み返しのような症状や逆に痛めてしまうなど危険性がありますので、注意しましょう。

これを1日2回(朝と夜に30秒ずつ程度)繰り返すだけで、背中のトリガーポイントがゆるんでくることでしょう!

是非お試しあれ!

ぎっくり腰を繰り返すあなたへのトリガーポイント

  • 重い荷物を持ち上げるようとしゃがんだときに
  • 朝、顔を洗おうと身体をかがめたときに
  • ふと立ち上がろうとしたときに

いろんなタイミングでぎっくり腰を起こしてしまう方がいますが、ぎっくり腰にもトリガーポイントが有効なことが多いです。

ぎっくり腰を繰り返してしまうあなたは、ふくらはぎのトリガーを試してみましょう!

でも、トリガーポイントがふくらはぎにあるのになぜ腰が痛くなるのでしょうか。

それは、トリガーポイントと腰の神経が脊髄で交わることで、トリガーポイントから脳に痛みの指令が送られた時、脳は腰が痛いと勘違いしてしまうことがあるんです。

なので、痛みがあると感じている腰だけを治療しても治療が上手くいかず症状が緩和されないということがある人は、ふくらはぎのトリガーポイントを治療してみましょう。

ふくらはぎのトリガーポイントの見付け方とほぐし方

そんなふくらはぎのトリガーポイントの見付け方とほぐし方を紹介します。

●床にあおむけで寝ます。トリガーポイントを探す方の脚は伸ばしておきましょう。

●ふくらはぎの下やや外側にテニスボールやそれと同等くらいの硬さ、大きさの物を敷きます。

●少しずつボールの位置を上下に横にとずらしてみましょう。

●刺激の入る場所が、明らかに他の箇所よりも痛い、ツボを刺激されている感覚がある場所がトリガーポイントの可能性が高いです。

●トリガーポイントを見つけたら、テニスボールやタオルを結んだ、タオル玉で優しく刺激していきます。

●気持ちいいな~と身体の緊張が抜けてくるイメージで15~30秒程度、乗っていればOKです。

●乗せているだけではあまり刺激を感じない方は、強くなりすぎない程度に、ボールに足を乗せたまま足首をぐるぐる回しましょう。すると、トリガーポイントへの刺激が強くなります。回すスピードや大きさを調整して、気持ちいいな~と感じるところでやめておきましょう。

●刺激を入れすぎると、揉み返しのような症状や逆に痛めてしまうなど危険性がありますので、注意しましょう。

これを1日2回(朝と夜に30秒ずつ程度)繰り返すだけで、ふくらはぎのトリガーポイントがゆるんでくることでしょう!

是非お試しあれ!

脊柱管狭窄症のあなたへのトリガーポイント

  • 長時間歩き続けていると腰が痛くなる
  • 脊柱管狭窄症だと言われた
  • 痛くなると腰をかがめたくなる

脊柱管狭窄症だと言われたあなたにも、実はトリガーポイントが有効なことが多いです。長時間の歩行や立位姿勢で腰が痛くなることが多いあなたは、腸腰筋トリガーを試してみましょう。

腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉であり、骨盤の前に位置することから腰痛への影響も大きい筋肉だと言われています。

でも、トリガーポイントが腸腰筋にあるのになぜ腰が痛くなるのでしょうか。

それは、トリガーポイントと腰の神経が脊髄で交わることで、トリガーポイントから脳に痛みの指令が送られた時、脳は腰が痛いと勘違いしてしまうことがあるんです。

なので、痛みがあると感じている腰だけを治療しても治療が上手くいかず症状が緩和されないということがある人は、腸腰筋のトリガーポイントを治療してみましょう。

腸腰筋トリガーの探し方とほぐし方

そんな腸腰筋トリガーの探し方とほぐし方を紹介します。

●床にあおむけで寝ます。両ひざを立てておくか、椅子など、台の上に乗せましょう。

●腰骨とおへその間の柔らかい箇所を、ゆっくりと押してみましょう。指ではうまく押せないという方は、ほぐし棒のようなものを使ってゆっくり押してみましょう。

●少しずつ上下左右に押す場所をずらしてみて、明らかに他の箇所よりも痛い、ツボを刺激されている感覚がある場所がトリガーポイントの可能性が高いです。

●トリガーポイントを見つけたら、そこを優しくほぐすイメージで押してあげましょう。

●押したまま、股関節を動かしてあげると、より強い刺激でトリガーポイントをほぐすことが出来ますが、あくまで気持ち良さを感じる強さを心がけてください。

●気持ちいいな~と身体の緊張が抜けてくるのを感じるように15〜30秒程度行いましょう。

●刺激を入れすぎると、揉み返しのような症状や逆に痛めてしまうなど危険性がありますので、注意しましょう。

これを1日2回(朝と夜に30秒ずつ程度)繰り返すだけで、腸腰筋のトリガーポイントがゆるんでくることでしょう!

是非お試しあれ!

腰椎分離症のあなたへのトリガーポイント

  • 腰を反るときに痛い
  • 後ろを振り返るときに痛い
  • 運動後に腰が重くなる

分離症と言われても、痛みの出る原因が骨であることは少ないって知ってましたか?

むしろ、腰を反ったり、ひねる動きの際に腰をかばい、お尻の筋肉に出来たトリガーポイントが刺激を受けていることがほとんどです。

でも、トリガーポイントがお尻にあるのになぜ腰が痛くなるのでしょうか。

それは、トリガーポイントと腰の神経が脊髄で交わることで、トリガーポイントから脳に痛みの指令が送られた時、脳は腰が痛いと勘違いしてしまうことがあるんです。

なので、痛みがあると感じている腰だけを治療しても治療が上手くいかず症状が緩和されないということがある人は、お尻のトリガーポイントを治療してみましょう。

お尻のトリガーポイントの探し方とほぐし方

そんなお尻のトリガーポイントの探し方とほぐし方を紹介します。

●床にあおむけで寝ます。両ひざは立てておきましょう。

●お尻のえくぼと言われる箇所(お尻の真ん中少し外側にあるくぼみ)に合わせるように、テニスボールやそれと同等くらいの硬さ、大きさの物を敷きます。

●少しずつボールの位置を上下に横にとずらしてみましょう。

●お尻当たっている箇所だけでなく、腰まで響くポイントがあれば、それがトリガーポイントです。腰まで響かなくても、ボールの当たるポイントが明らかに他の箇所よりも痛い、ツボを刺激されている感覚がある!という場合はそこでも構いません。

●トリガーポイントを見つけたら、テニスボールやタオルを結んだ、タオル玉で優しく刺激していきます。

●気持ちいいな~と身体の緊張が抜けてくるイメージで15~30秒程度、乗っていればOKです。

●それでももう少し刺激が欲しい!という方は、お尻にボールを敷いたまま、股関節を開いてみましょう。膝を外側の床に近づけていくようにすると、よりお尻への刺激が強くなります。

●刺激を入れすぎると、揉み返しのような症状や逆に痛めてしまうなど危険性がありますので、注意しましょう。

これを1日2回(朝と夜に30秒ずつ程度)繰り返すだけで、お尻のトリガーポイントがゆるんでくることでしょう!

是非お試しあれ!

腰ヘルニアのあなたへのトリガーポイント

  • 腰を曲げると腰からお尻にかけて痛みが走る
  • 長時間座っているとだんだんお尻から太ももが痛くなる
  • 腰椎ヘルニアと言われたことがある

腰のヘルニア、と言われたあなたは画像もとり神経が刺激されてしびれや痛みがでるね、と説明を受け、そう感じているかもしれませんが、実はお尻(中殿筋)に存在する筋肉のトリガーポイントが原因であることが多いです。

でも、トリガーポイントがお尻(中殿筋)にあるのになぜ腰が痛くなるのでしょうか。

それは、トリガーポイントと腰の神経が脊髄で交わることで、トリガーポイントから脳に痛みの指令が送られた時、脳は腰が痛いと勘違いしてしまうことがあるんです。

なので、痛みがあると感じている腰だけを治療しても治療が上手くいかず症状が緩和されないということがある人は、腸腰筋のトリガーポイントを治療してみましょう。

中殿筋トリガーの探し方とほぐし方

そんな中殿筋トリガーの探し方とほぐし方を紹介します。

●横向きで寝ます。両膝は軽く曲げてバランスを安定させましょう。

●腰骨の少し足側、もしくは腰骨よりも少し背中側の筋肉の下にテニスボールやそれと同等くらいの硬さ、大きさの物を敷きます。

●少しずつボールの位置を上下に横にとずらしてみましょう。

●当たっている箇所だけでなく、腰や太ももまで響くポイントがあれば、それがトリガーポイントです。腰まで響かなくても、ボールの当たるポイントが明らかに他の箇所よりも痛い、ツボを刺激されている感覚がある!という場合はそこでも構いません。

●トリガーポイントを見つけたら、テニスボールやタオルを結んだ、タオル玉で優しく刺激していきます。

●気持ちいいな~と身体の緊張が抜けてくるイメージで15~30秒程度、乗っていればOKです。

●それでももう少し刺激が欲しい!という方は、お尻にボールを敷いたまま、身体を揺らしてみましょう。小刻みに前後に動くイメージでゆっくりとボールの上を転がるように動いてみてください。より、中殿筋に刺激が入りますよ。

●刺激を入れすぎると、揉み返しのような症状や逆に痛めてしまうなど危険性がありますので、注意しましょう。

これを1日2回(朝と夜に30秒ずつ程度)繰り返すだけで、中殿筋のトリガーポイントがゆるんでくることでしょう!
是非お試しあれ!

さて、今回はトリガーポイントが効果的な腰痛症状5つについてご紹介していきました!

上記の内容をまとめると

●腰痛の7割以上はトリガーポイントによる痛みである

●腰痛のトリガーポイントは腰以外の場所に存在していることが多い

●背中、ふくらはぎ、お尻、腸腰筋、お尻(中殿筋)のトリガーポイントが腰痛に関係している

●テニスボールに15~30秒程度のって刺激を入れるだけでいい

●乗りながら、身体を動かすことでより刺激を強くすることができる(やりすぎ注意)

最新のトリガーポイント治療

最後に、5年悩んだ痛みも5回でとれる、と言われる最新トリガーポイント療法です。

鍼治療は、医療用極細鍼を使い、マッサージでは届かない筋肉の奥の深いところにあるトリガーポイントを直接刺激する治療法のことです。

髪の毛ほどの太さの鍼を使い、トリガーポイントを直接刺激することで血行を促進し、短期間で痛みを緩和できるといいます。

症状により場所や治療回数は異なりますが腰だけでなく、肩や首、足などあらゆる関節痛に効果が期待できます。

施術を受けている方の多くは、刺す度に「ずーんと重い響きを感じる」と言っていましたが、終わった後はスッキリとして何とも言えない気持ち良さだと話していました。

脚が痺れていたという方も一度受けた途端に嘘のように身体が柔らかくなるような感じで、しびれ感というか重さが取れたと話していたので、これは本当に効果がありそうですね!

もし、腰痛に悩まされている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にトリガーポイント療法を試してみては?

コメントは受け付けていません。